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	<title>次世代情報都市みらい &#187; プロフィール</title>
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	<description>Just another WordPress weblog</description>
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		<title>自宅サーバーで運用中</title>
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		<pubDate>Thu, 21 May 2009 10:49:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[自宅サーバー]]></category>

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		<description><![CDATA[このサイトは、ライブドア退職後になけなしのお金を出して買ってきた自宅サーバー（IBM X3200 M2）で運用しています。

↑現在運用中の自宅サーバーです。Dual Coreでメモリを2GBに増設しています。
設置場所 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>このサイトは、ライブドア退職後になけなしのお金を出して買ってきた自宅サーバー（IBM X3200 M2）で運用しています。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-344" title="dsc_0009" src="http://www.mirai-city.org/wp-content/uploads/2009/05/dsc_0009.jpg" alt="dsc_0009" width="400" height="268" /></p>
<p>↑現在運用中の自宅サーバーです。Dual Coreでメモリを2GBに増設しています。<br />
設置場所は台所です。湿気が高いのが難点ですが、ルームシェアしているので居間には置けません。</p>
<p>退職後の生活はかなり大変でした。マンションのオーナーから「無職になる人に部屋は貸せない」と千代田区のマンションを追い出されて、千葉まで撤退することを余儀なくされました。突然の引っ越しに伴って出費もかさんで、家計は火の車。体調不良も重なって沈黙の時期が続きました。それでも生活が何とか安定してきて、今はこの自宅サーバーを使って新しいサービスを創ってみたいと思っています。サーバースペックは申し分ないし、まとまった時間を掛けられるので、これからの動きにご期待ください。また体調が良くなって東京に帰れたらいいな。</p>
<p>ちなみに以前のマンションで稼働していた自宅サーバーは↓こちら。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-345" title="1038380_590567265" src="http://www.mirai-city.org/wp-content/uploads/2009/05/1038380_590567265.jpg" alt="1038380_590567265" width="400" height="533" /></p>
<p>主にファイルサーバーとして使っていました。こちらは騒音問題で引っ越しに際して撤去を余儀なくされました…。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>『タテ社会の人間関係』を読む</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 13:57:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[大東雄弁会]]></category>

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		<description><![CDATA[大東雄弁会の研究会で発表（98年の後期）
大東雄弁会の勉強局の１つである研究会は、社会を科学的に分析していく視点を養っていくことを目的としている。『タテ社会の人間関係』は、研究会が毎年のように１年生の最初の発表用に指定さ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>大東雄弁会の研究会で発表（98年の後期）</strong></p>
<p>大東雄弁会の勉強局の１つである研究会は、社会を科学的に分析していく視点を養っていくことを目的としている。『タテ社会の人間関係』は、研究会が毎年のように１年生の最初の発表用に指定されるテキストである。</p>
<h3>第２章：「場」による集団の特性</h3>
<p><strong>１．集団の構成要因</strong><br />
１．資格……社会的個人の一定の属性<br />
２．場………一定の枠によって一定の個人が集団を構成する状態<br />
・資格と場の機能は、その社会の人々の社会認識における価値観に密接な相関関係を持つ（例：日本の社会構造←→インド・カースト）</p>
<p><strong>２．日本では資格よりも場が優先される</strong><br />
例：会社は<span style="text-decoration: underline;">契約関係にある企業体</span>ではなく、<br />
<span style="text-decoration: underline;">我々の会社</span>である（主体化された認識）<br />
↓<br />
<strong>「イエ」（家）の概念に代表される</strong><br />
「イエ」（家）とは……居住、そして経営体という枠で構成される社会集団。<br />
家集団内における人間関係は他より優先する</p>
<p><strong>３．枠による社会集団は資格を異にするものを内包する</strong><br />
・資格が異なる人々によって構成される集団<br />
→集団内結束力を導き出す何らかの方法の必要性<br />
・理論的、経験的２つの方法<br />
（１）枠内の成員に一体感を持たせる働きかけ<br />
（２）集団内の個々人を結ぶ内部組織の生成、強化<br />
<em>（１）は、集団維持のため、個人の行動のみならず、思想、考え方まで集団の力が入り込んでくる→社会生活と私生活の区別がつかなくなる（例：家族ぐるみの雇用関係）</em></p>
<p><strong>４．枠の強化、集団の孤立化</strong><br />
・他の枠の同一資格者間に溝、同枠の異資格者に親近感<br />
→「ウチの者」「ヨソ者」の差別意識の表出</p>
<p><strong>５．「ウチの者」「ヨソ者」の特徴</strong><br />
（１）「ウチの者」以外は人間にあらず＝ヨソ者どうしの非社交性<br />
（２）集団従属による社会的安定＝社交の機能的存在価値の欠如<br />
→「田舎っぺ」（ローカルな）傾向へ</p>
<p><strong>６．人間関係のローカル性は直接接触的であることに結びつく</strong><br />
・集団意識の情的高揚→接触を長期間、激しく保つ必要性<br />
・「去る者は日々に疎し」の人間関係の形成<br />
・海外のコミュニティ……インテリ集団にもかかわらず、日本農村のような日本的特殊性<br />
→海外で浮き上がっている……日本人は構造的に異質<br />
・異質性の原因……日本の社会集団は個人に全面参加を要求する<br />
２つ以上の集団に同様のウエイトを持つことは不可能<br />
（西欧人や中国人は複線所属的保身術、日本人は単線潔癖主義）</p>
<p><strong>７．なぜ単線的なのか？</strong><br />
・場によって個人が所属する場合、現実的に個人は１つの集団にしか所属できない<br />
・「単一社会」……個人の集団帰属、個人と集団を結ぶ関係、全社会での集団のあり方や相互関係が、いずれも一方的である</p>
<h3>第４章：「タテ」機能による全体像の構成</h3>
<p><strong>１．対立ではなく並立の関係</strong><br />
・日本社会の全体像……横断的な層化ではなく縦断的な層化<br />
・日本の闘争関係……労資対立というよりもＡ社対Ｂ社<br />
→闘争は対立するものとではなく並立するものとの間に生じる<br />
（例：労働組合の構成→「お家の問題」としての限界性）</p>
<p><strong>２．人間平等主義</strong><br />
・日本的イデオロギーの底にあるもの……人間平等主義<br />
→西欧の伝統的な民主主義とは質的に異なる<br />
人間の能力差が認められない→「貧乏人は麦を食え」のタブー化<br />
・人間平等主義の長所……能力、階級にかかわらず、個々人に自信を持たせ、努力を惜しまず続けさせることが出来る<br />
（「タテ」のリンクが上昇へのはしごを提供する）<br />
・学閥による序列システム……刻苦勉励型が出世するという社会的イメージ</p>
<p><strong>３．過当競争による弊害</strong><br />
・下層にとどまる人々の心理的負担とみじめさ<br />
・同類を敵とする社会システム<br />
→「格付け」の形成。集団の孤立性、封鎖性を招く<br />
・日本の工業化にも寄与したが、不当なエネルギー消費の面が大きい</p>
<p><strong>４．ワン・セット構成と政治組織の発達</strong><br />
・日本の組織……分業ではなくワン・セット主義による過当競争<br />
・より大きな統合組織の必要性……中央集権的行政機構の発達<br />
→世界に比類のない徹底した行政網が全人口に浸透<br />
・政治権力の巨大化と国民の恐怖感<br />
→日本人の宗教、哲学の貧困と相まって、政治優先の社会を形成</p>
<h2>第６章：リーダーと集団の関係</h2>
<p><strong>１．制約されるリーダーシップ</strong><br />
（１）成員管理はリーダー直属の部下が行い、リーダーは調整的立場<br />
（２）「温情主義」による情的関係によって、上も下も拘束される<br />
→リーダーの権限の低下、セクシャリズムや派閥の伸長<br />
・日本で脚光を浴びるリーダーは、個人の力というよりは、集団を中心とした内外の条件に支えられている<br />
→リーダーは集団の一部にすぎない</p>
<p><strong>２．権威主義と平等主義の力関係</strong></p>
<p class="wide6"><strong> ↓　　　↓　　　↓<br />
↓　　　↓日　　↓<br />
↓西　　↑本　　↓権<br />
↓欧　　↑的　　↓威<br />
−的　　↑民　　↓主<br />
↑協　　↑主　　↓義<br />
↑調　　↑主　　↓<br />
↑　　　↑義　　↑<br />
↑　　　↑　　　↑ </strong></p>
<p>（リーダーと集団成員の力関係）<br />
・戦前は権威主義がしばしば見られ、戦後は民主主義<br />
→いずれも両者の約束による接点が設定されていないため、弊害が相当にある<br />
<em>ルールが設定されていない</em></p>
<p><strong>４．リーダーの資格</strong><br />
・リーダーは天才でない方がよい……下の者の存在理由維持のため<br />
・年長者であること……「タテ」のリーダーは集団への参加が最もはやかった者がなる（頂点である）<br />
・組織の頂点にあることが絶対の条件に<br />
下の者はとりあえず頂点をたてる以外にない<br />
→しかし、タテ関係の強固な密着が自由な活動の場を提供している<br />
・集団の機能力は、ともすれば親分自身の能力によるものよりも、むしろすぐれた能力を持つ子分を人格的にひきつけ、いかに集団を統合し、その全能力を発揮させるかというところにある<br />
→大石内蔵助的なイメージ</p>
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		<item>
		<title>大東雄弁会での活躍</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 13:53:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[大東雄弁会]]></category>

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		<description><![CDATA[雄弁会での活動履歴
★東京大学新人ディベート大会（1998年６月27日）　拓殖大学に勝利
★第２０回学生新人弁論大会（７月４日） 質問賞受賞
★大東雄弁会ディベート強化合宿（８月27・28日）　すべての試合で勝利
★ディ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h2>雄弁会での活動履歴</h2>
<p><img class="alignright size-full wp-image-315" title="benron" src="http://www.mirai-city.org/wp-content/uploads/2009/05/benron.jpg" alt="benron" width="200" height="150" />★東京大学新人ディベート大会（1998年６月27日）　<span style="color: #ff0000;">拓殖大学に勝利</span><br />
★第２０回学生新人弁論大会（７月４日）<span style="color: #ff0000;"> 質問賞受賞</span><br />
★大東雄弁会ディベート強化合宿（８月27・28日）　<span style="color: #ff0000;">すべての試合で勝利<br />
</span>★ディベートリーグ１部リーグ決定戦（８月29日）<span style="color: #ff0000;"> 立教大学に勝利、１部リーグ進出決定<br />
</span>★全関東学生雄弁連盟ディベート夏合宿（９月１日〜３日）　<span style="color: #ff0000;">日本大学に勝利、立教大学に勝利、トーナメント戦　優勝<br />
</span>★法政大学春秋杯争奪学生弁論大会（10月17日）　<span style="color: #ff0000;">優勝<br />
</span>★第３回ディベートリーグ（10月18日）<span style="color: #ff0000;"> 日本大学に勝利</span>、<span style="color: #800000;">山梨学院大学に敗れる<br />
</span>★第４回ディベートリーグ（11月８日）<span style="color: #ff0000;"> 中央大学に勝利</span>、<span style="color: #800000;">立教大学に敗れる<br />
</span>★第３回キング・オブ・ディベート大会（12月６日）　<span style="color: #ff0000;">大会史上初の１年生としての参加、</span><span style="color: #800000;">東京大学に敗れる<br />
</span>★東京大学総長杯争奪学生弁論大会（12月15日）　<span style="color: #ff0000;">上位５名の弁士による「第２の部」まで進出</span><br />
<img class="alignright size-full wp-image-316" title="debate" src="http://www.mirai-city.org/wp-content/uploads/2009/05/debate.jpg" alt="debate" width="145" height="108" />★大東雄弁会１２月総会<span style="color: #ff0000;"> 大東雄弁会の幹事長に選出される<br />
</span>★テレビ朝日「朝まで生テレビ」北朝鮮問題（1999年１月29日）　<span style="color: #ff0000;">観客の学生として出演</span><br />
★第１回ディベートリーグ出場（５月23日）　<span style="color: #ff0000;">防衛大学校に勝利、駿河台大学に勝利<br />
</span>★立教大学とのディベート練習試合（５月28日）　<span style="color: #800000;">立教大学に敗れる</span><br />
★The Cherry Debate ９９（６月５日）<span style="color: #800000;"> 法政大学に敗れる</span><br />
★第２回ディベートリーグ出場（６月20日）　<span style="color: #ff0000;">帝京大学に勝利</span><br />
★第３回ディベートリーグ（７月11日）　<span style="color: #ff0000;">東京大学に勝利</span><br />
★全関東学生雄弁連盟ディベート夏合宿（９月10〜12日）　<span style="color: #ff0000;">チューター（審判や指導などを行う）として参加</span><br />
★テレビ朝日「朝まで生テレビ」公明党問題（９月24日）　<span style="color: #ff0000;">観客の学生として出演<br />
</span>★キング・オブ・ディベート準備委員会第１回会合　<span style="color: #ff0000;">準備委員に就任（企画・判例担当）</span><br />
★中央大学花井卓蔵記念ディベート大会（11月１日）　<span style="color: #ff0000;">関西学院大学に勝利、東京大学に勝利、早稲田大学と首位になり優勝</span>、<span style="color: #ff0000;">優秀ディベーター賞受賞<br />
</span>★第４回キング・オブ・ディベート大会（11月28日）　<span style="color: #ff0000;">中央大学に勝利、</span><span style="color: #800000;">法政大学に敗れる、</span><span style="color: #ff0000;">準優勝、観客特別賞を受賞</span></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>アジアの世紀（東京大学総長杯争奪学生弁論大会原稿）</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 13:47:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[アジア]]></category>
		<category><![CDATA[大東雄弁会]]></category>
		<category><![CDATA[弁論原稿]]></category>

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		<description><![CDATA[つい最近まで、「２１世紀はアジアの世紀」といわれていました。アジア経済が急速な成長を遂げ、世界経済の成長センターとして一気に浮上してきたのです。当時、アジアは将来の先進国入りを目指し、活気に満ちていました。そのような中、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>つい最近まで、「２１世紀はアジアの世紀」といわれていました。アジア経済が急速な成長を遂げ、世界経済の成長センターとして一気に浮上してきたのです。当時、アジアは将来の先進国入りを目指し、活気に満ちていました。そのような中、アジアの指導者たちは自文明に自信を持ち、欧米の価値観に異を唱え、大アジア主義を前面に持ち出すようになりました。権威主義国の人権外交批判や西欧型民主主義批判はその典型的な例です。</p>
<p>しかし、今や状況は大きく変わりました。経済危機がアジアを直撃したのです。各国の経済成長は大きく落ち込み、都市は失業者であふれました。アジアの世紀を主張した者たちはすっかり声をひそめ、大アジア主義を唱えた国々では暴動が起きています。現在のアジアは、経済と政治の混乱のまっただ中にあり、アジアの世紀は来ない、アジア的価値観は普遍性がない、というアジア悲観論的な認識が強まってきています。しかし、アジアは本当に悲観すべき地域なのでしょうか。</p>
<p>アジアの経済発展の土台となったのは、資本主義体制でした。資本主義の概念は、もともと欧州で成立した近代経済学からうまれてきたものです。また、アジアの経済発展を可能としたのは、欧州から始まって世界大に拡大した近代世界システムに他なりません。近代世界システムとは、資本主義が進んだ地域が遅れた地域を搾取し、遅れた地域がより遅れた地域を搾取するという、中心、準周辺、周辺の三極からなる巨大システムであります。</p>
<p>何のことはないです。結局のところアジアは、欧米の用意した近代経済学というレールに乗り、近代世界システムの枠内を中心に向かって驀進したにすぎないのです。そのため、経済発展からアジアの優越を唱えたところで、それは所詮、「釈迦の掌の上の孫悟空」の域を出ません。仮にアジアが世界経済の中心になっても、それは欧米の構築した近代世界システムの継続にすぎず、アジアの世紀ではないのです。実際、アジアの勃興は、環境問題や資源の枯渇、南北格差、地域紛争の激化といった近代世界システムの限界に対し、何の解決策も示すことができませんでした。</p>
<p>つまり私が何を言いたいかというと、今までのアジアの経済発展は、欧米のシステムの延長線上の出来事にすぎないということです。したがって、経済成長は、思想的、政治システム的な意味での「アジアの世紀」を到来させるものではなかったのです。裏を返せば、経済成長の失敗は、アジアの世紀の実現を何ら妨げるものではない、というわけです。</p>
<p>私はむしろ、今こそアジアが２１世紀をリードしていく好機だと考えます。経済危機によって、アジアの傲慢な心は一掃されました。そして一時的には達成した経済的豊かさが、人間疎外、過度な競争、環境破壊、物の浪費と欲望の拡大といった、欧米近代の弊害を、人々に見せつけました。今、アジアには、懐疑的な心と謙虚な心が混在し、新たな思想や政治システムが非常に出現しやすい環境にあるのです。問題は、その可能性を、どの方向にのばしていくかであります。</p>
<p>私は「伝統の発見」こそが、今後のアジアが目指していくべき道であると考えます。伝統の発見とは、地球規模の問題群の噴出とその解決策の発見を遅らせている欧米近代の弊害を是正するための、かつてのアジア的価値観の再構築であります。欧米諸国がアジアを植民地にし、近代世界システムに組み込む以前、アジアには中華文化圏やイスラム文化圏など様々な世界単位が存在しました。それらの世界単位の政治システムや思想には、欧米文化に根を下ろした近代世界システムにはない、数多くの発想があったのです。</p>
<p>たとえば東南アジアには、いずれ捨てることを前提として都市を建設する世界単位がありました。その世界単位は、中央集権体制でも完全移住生活でもなく、インスタント都市で経済活動を行い、ある程度のうまみを得たら、別の場所に都市を建設するのです。このような活発な移住活動は、様々な海洋都市のネットワークに支えられていました。捨てることを前提とした拠点建設は、文化的、社会的な差を差し引いても、省エネや環境破壊に頭を悩ます現代に、その解決の糸口を示すものなのではないでしょうか。このように、アジアの世界単位が独自に持っていた知恵を現代へと当てはめてみることは、非常に有益であります。</p>
<p>伝統の発見は、帝国主義時代にも行われたことがありました。真の敵は工業文明そのものであるとしたガンジーのヒンドゥー・スワラージ、近代国家構想に中華思想を取り入れようとした孫文の三民主義などです。彼らに呼応したアジアの民族運動も、欧米の市民革命と異なり、運動に最初から大衆が直接登場し、その大衆参加はあらゆる民族や宗教の違いをも越えていたのです。</p>
<p>このように、近代世界システムやその基本単位である国民国家に対抗可能な伝統が復活しかかっていたにも関わらず、その試みは失敗に終わりました。欧米諸国の脅威への対抗や近代化と民族自決を急いだ結果、欧米のコピーのような国民国家が成立し、アジアは自らの手で伝統を破壊してしまったのです。日本などはその代表的な例であり、宗教の融和によるガンジーの民族運動も、人々が独立を急いだため二つの国民国家を生み挫折しました。このように、アジアは時代的、状況的に恵まれず、欧米のまねをせざるをえませんでした。しかし、国民国家や近代世界システムの限界が露呈し、欧米の相対的重要性が低下した今こそ、欧米近代との第２ラウンドを挑むべきであり、その過程で行われる伝統の発見の成功確率は高いと言えるのではないでしょうか。</p>
<p>伝統の発見のためには、アジアの大衆に根ざした学術体系が必要です。アジア各国は、アジアの政治学、経済学、歴史学、文化人類学などの諸分野を統合したアジア歴史政策学の確立を急ぐとともに、大衆レベルでのアジア的価値観の議論が可能となるようにするべきです。さらに、それがアジアの唯我独尊に陥らないよう、欧米近代の普遍的部分やアジアの欠点を素直に認め、より高度で現実的な学術体系を築いていく必要があります。そして、以上の過程を経て完成した現代版アジア的価値観を、今の政治システムの中に、各国が協調して段階的に取り入れていくのです。</p>
<p>アジアは、世界で最も古い歴史と伝統を持ち、常に世界に貢献しうる思想や政治システムを生み出してきました。近代世界システムで病んだ世界を建て直す。私はこれこそが今のアジアに課せられた、古く、そして新しい使命であり、その方向へ総力を傾ければ、必ずや２１世紀はアジアの世紀になるであろうと思います。経済成長という一面的な変化でのみアジアの世紀が語られてきたことを反省し、新たな方面からアジアが次世紀をリードできる可能性が高いことを再度指摘しつつ、弁論を終えたいと思います。ご清聴ありがとうございました。</p>
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		<title>総合メディア創設計画（法政大学春秋杯争奪弁論大会優勝弁論）</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 13:46:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[企画]]></category>
		<category><![CDATA[大東雄弁会]]></category>
		<category><![CDATA[弁論原稿]]></category>

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		<description><![CDATA[まず私は、一つの例え話をしたいと思います。ある町に大きな工業団地をつくることになりました。それは行政側が町の活性化策の一環として建設を開始したものですが、建設予定地にはもともと緑豊かな自然が存在し、住民の多くは工業団地建 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>まず私は、一つの例え話をしたいと思います。ある町に大きな工業団地をつくることになりました。それは行政側が町の活性化策の一環として建設を開始したものですが、建設予定地にはもともと緑豊かな自然が存在し、住民の多くは工業団地建設を望んではいません。その様なとき、マスメディアはこれを「住民の意思を無視した行政」として社会問題化し、住民の声を流して世論に訴えます。</p>
<p>しかし、それがある町の問題ではなく、教育問題の時はどうでしょうか。教育をどう動かしていくか決定するのは、二十歳以上の大人達によって選ばれた政治家、そして官僚、さらに末端では教育委員会や現場の教師たちです。彼らの決定がもし、教育の当事者である子供達にとって好ましくないもの、マイナスなものであった時、子供達は町の住民達のように自分達の声を社会全体へと伝えていくことができるでしょうか。</p>
<p>いいえ、できません。なぜなら、子供達は現在教育を受けている段階であり、未熟であると判断されているからです。私がこの例を持ち出して何が言いたかったかというと、つまりは社会一般で当然と考えられている当事者の意思の尊重が、こと教育については、子供達の未熟性から通用しないということです。したがって、教育の根幹部分は、責任ある大人達によって運営するものとされ、子供達の視点や意見は無視されてきたのです。</p>
<p>このような大人社会による教育運営は、教育が社会の要請に沿うものでなければならない以上、当然の帰結であったと考えることができます。しかし、当然の帰結であることに大人達はおごりすぎていたようです。住民の声を反映しない行政が、いずれは独善的かつ強権的になってしまうように、教育のありかたもいつの間にか、社会の意向をあまりにも押しつけすぎて、当事者である子供達に対して好ましくないもの、時代背景にそぐわないものが多くなってきました。そしてまた、子供達にその不満を発言する場を提供してこなかったことが、彼らのストレスを高めています。</p>
<p>そのために大人側は、「子供達が何を考えているのか見えない」という状況に陥り、子供達も「発言したいことがあるのに言える場がない」ということになり、その結果、親・教師と子供とのコミュニケーションが寸断され、受験体制による偏差値至上主義、いじめ、援助交際、学級崩壊、ナイフ事件など、社会そのものを崩壊させかねない様々な問題を噴出させました。もはや今までの教育方式の限界は決定的となり、今や巨大な害悪を生み出す元凶にすらなってしまったのです。</p>
<p>そのような社会全体の危機に対し、マスメディアでは評論家や学者、ジャーナリストが登場して議論を重ね、官僚や政治家が対策を立ててはいますが、今までほとんど効果がなかったのが実状です。なぜなら、先程も述べましたように、現場の十代の子供達の声が完全に無視されているので、問題の核心、そして改善へと向かわせる方策が見当はずれなものとなってしまっているからです。</p>
<p>最近、ＮＨＫ等のメディアで、十代の子供を直接番組に登場させ、その意見を伝えていこうという試みが始まりました。「見えなくなった十代」を再び発見しようというわけです。実は私も、まだ高校生であった昨年の夏、ＴＢＳのニュース２３のその様な企画に参加した一人であります。しかし、私がそれらの番組を見て、あるいは実際に参加して強く感じたのは、所詮はこれらも大人達の用意した「場」における限定的な発言であり、教育問題の根本解決にはならないということです。例えば私の参加した番組などでは、数多くの高校生から参加希望の申し込みが殺到したにもかかわらず、局側が面接や口頭試験で四十名のみ選び出し、しかも放映時間も実質四十分程度でした。そのため、局側から「発言はできるだけ手短に、数分以内に」と事前に言われ、実際に発言した人は全体の三分の二程度、さらにその多くが、一回のみの発言でした。これでは十代の声をお茶の間まで届けるには、明らかに不完全です。しかし、ＴＢＳ、あるいはＮＨＫでそのような番組が放映されたときには、すさまじい反響がわき起こりました。ＴＢＳについて言うならば、極には無数のＦＡＸや電話が届き、さらに私達の話し合った内容に対する十代から大人までの様々な人々、あるいは知識人の意見が、新聞、雑誌などのメディアから、断続的にですが長期間にわたって流され続けたのです。そこに私は、新たな時代の兆候を感じたのです。</p>
<p>以上のような現状分析の観点に立ち、私は提案します。現在の状況を打開する手段は一つしかありません。それは、十代の少年少女の自主運営による総合メディアの創設であります。その総合メディアを通じて、十代の意見を同じ世代へ、そして社会全体へと直接発信していくのです。</p>
<p>そのメディアで様々な社会問題が議論されることは、十代の問題意識を高め、自分達で解決していこうという自浄作用が生まれるのはもちろんのこと、さらにその議論を経て出た結論は、社会の側に改革の一つの指針を示すことにもなります。もちろん、十代の子供達はまだ意見を言うには未熟でありますし、多様な意見が数多く出すぎて収拾がつかなくなることも考えられます。しかし、まずもってそのような生の声をあらゆる人々へ直接ぶつけることこそ、意義あることなのです。</p>
<p>私が考える十代の総合メディアとは、インターネットを中心に、テレビ、ラジオ、雑誌などをリンクさせた多面的なものを考えています。具体的には、まず十代の少年少女有志による運営機関を組織し、彼らの活動拠点となるホームページをインターネット上に作成します。そこで十代の声を集めたり、十代の文化活動を進めたりします。集まった情報はそのままホームページで公開し、重要な内容、伝えきれなかったことを他のメディアを通じて発信していくのです。日本の現在の情報技術環境を考えれば、多面的ネットワークの実現は十分可能であります。また、高度情報化が進む現代において、情報の発信は非常に低コストなものになろうとしています。したがって、メディアの創設および維持に関わる費用は、それほど大きなものとはならず、企業のスポンサーがつく、または文部省の事業の一つとなれば、簡単に実現できます。</p>
<p>ＴＢＳの例が示すように、その様な情報は確実に十代から大人を対象とした幅広い人々の関心を集め、商業主義の観点からも成功は間違いありません。メディアの運営が軌道に乗れば、地方組織を設置し、よりミクロな声や活動を十代のネットワークに組み入れることも可能となります。</p>
<p>そして、そのように子供達が大量の情報発信システムを持つことは、国連総会で採択された子供の権利条約第１２条、自分に関係する全ての事柄について意見を表明する権利、第１３条、あらゆる種類の情報および考えを求め、受け、かつ伝える権利を、日本が保障する国であるということを内外に伝えることにもなります。</p>
<p>このように、十代の総合メディア創設の成果は幾重にも重なってとても大きなものとなり、最終的には子供達を取り巻く教育環境や社会全体を活性化させることへとつながっていくのです。</p>
<p>私は、十代の総合メディアネットワークの形成、そしてそれによる十代どうしの交流や子供と大人の相互意思疎通と決定こそが、２１世紀の教育のあるべき姿であると考えます。２０世紀までの社会は、極端に一方的な教育決定システムを築き上げてきました。そのシステムの限界が、教育の硬直化と社会問題の発生、それによる、社会の要請に沿う人材の育成という教育本来の目的の破綻という形で顕在化してきました。今こそ私達は、発想の転換が必要なのです。メディアでの様々な声のぶつかり合いこそが、未来型教育システムの新たな姿を覗かせるのです。</p>
<p>以上で私の弁論を終わります。ご清聴ありがとうございました。</p>
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		<title>全世界的安全保障（全関東学生雄弁連盟　新人弁論大会弁論原稿）</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 13:44:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[大東雄弁会]]></category>
		<category><![CDATA[安全保障]]></category>
		<category><![CDATA[弁論原稿]]></category>

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		<description><![CDATA[東西冷戦の終結後、世界大戦の危機は大きく遠のきました。それに伴って世界各国は大規模な軍縮にとりかかろうとしています。例えば核兵器をめぐっては、ＮＰＴ（核不拡散条約）やＣＴＢＴ（包括的核実験禁止条約）の交渉が開かれています [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>東西冷戦の終結後、世界大戦の危機は大きく遠のきました。それに伴って世界各国は大規模な軍縮にとりかかろうとしています。例えば核兵器をめぐっては、ＮＰＴ（核不拡散条約）やＣＴＢＴ（包括的核実験禁止条約）の交渉が開かれています。</p>
<p>しかし今年の５月、インドが世界の動きに逆行して核実験を行い、核兵器の保有を宣言、さらにそれに呼応してパキスタンも同様の措置をとりました。このことは、ＮＰＴ体制を根底から崩壊させかねないという懸念もあります。７月上旬にインドは再び核実験を予定しているという情報もありますし、イスラエルやイランといった潜在的核保有国が南アジアの動きに呼応しないとも限りません。さらに、対立関係にあるインド・パキスタン両国による核保有は、偶発的核戦争の危機も含んでいます。両国の核保有の原因となったカシミール領土紛争や中国の脅威を考えると、つまりは各国が個別の安全保障政策をとることは、国際社会全体の安定がくつがえされかねない要因となりうるということであります。</p>
<p>今までは民族自決や内政不干渉の原則、あるいは大国の論理によって、国際社会は各国の個別の軍事政策に口を出すことは制限されてきました。しかし今や経済のグローバル化が進み、一国、一地域の不安定要因が世界経済及び国際社会全体に深刻な影響をもたらすようになりました。そろそろ各国は自国の発展は世界の安定なしにはありえず、それは自国独自の安全保障政策より優先することを自覚するべきです。すなわち、国際社会の意向にそう形で自国の軍事を決定する全世界的安全保障へと発想の転換がせまられているのです。</p>
<p>多くの人はここまで話を聞いた段階でこう考えると思います。現在の世界には国連による平和維持軍が存在し国際社会の意に反する侵略行為に制裁を加え、地域紛争の解決へ乗り出している。その平和維持軍の機構を改善、強化することによって、各国が全世界的安全保障など考えずとも世界の安定は保たれるのではないか、と。しかしそれは大きな間違いです。なぜなら国連平和維持軍は国際社会をゆるがすような軍事行動を未然に阻止することは出来ないからです。たとえば大国の行う核実験や突然の侵略戦争を未然に防ぐことは出来ません。また、高度化する各国の軍事力を抑制するためには、国連は大規模な戦力を常に維持、展開させる必要があり、いずれ限界に達します。そして国連平和維持軍の介入が必ずしも事態の解決へと結びつかないことは、旧ユーゴスラビアやアフリカでの平和維持活動を見ても明らかであります。</p>
<p>国連平和維持活動は、全世界的安全保障の一つの類型であるかもしれません。しかしその機能がもともとは個別的安全保障の維持のためにあり、そして究極的には軍事力という物理的強制力に頼っているために、不完全であり限界があるのです。</p>
<p>核拡散や侵略行為、軍拡競争などを未然に防ぐことが出来ないのは国連の限界の現れであり、そういった個別の国家のエゴのつみかさねが国際社会をますますアナーキーなものにしようとしています。このことは平和を望む各国の国民にとっても、安定を志向する世界経済にとっても重要な脅威であります。現実的に当面は国連平和維持軍の整備、強化と安全保障理事会の地位確立によって世界の安定を守っていくべきですが、そのシステムが限界にさしかかる前に全世界的安全保障の具体的ヴィジョンを描き、それへ向けての段階的なプロセスをふんでいくことが重要であります。</p>
<p>では、その全世界的安全保障の具体的ヴィジョンとは何か。それは、主権の共有であります。つまり、各国が個々に持っている軍事力を世界各国が共同で管理することであります。さらに具体的に申しましょう。まず世界中すべての国に安全保障委員会という機関を設置します。そしてその国ごとに設置された安全保障委員会を各国の国防の中枢にするのです。安全保障委員会には、指揮権以外のすべての軍事に関する決定権を与えます。例えば軍隊の規模やその役割などを安全保障委員会で決定させます。さらにその委員会の構成を、その半数はその国の国民によって選出された代表者達があたるとし、残りの半数を各国の派遣した代表によって構成するとします。つまり、従来は行政府及び立法府集中していた軍事に関する権限を安全保障委員会に付与することにより、各国の個別軍事力を全世界的安全保障コントロールのもとにおくのです。</p>
<p>この安全保障委員会による全世界的安全保障は、従来の国連平和維持活動と比較して、武力紛争や軍拡の未然防止、大国の論理の消滅と軍縮、世界全体の経済発展といった三つの大きな効果をもたらします。一点目の武力紛争や軍拡の未然防止ですが、これは国際社会の意に反する軍事行為や兵器の開発に対し、安全保障委員会の各国代表が共同で拒否権を発動することが出来るため、その防止を実現することが出来るのです。２点目の大国の論理の消滅と軍縮につきましても、安全保障委員会はすべての国に等しく設置され、そこでは大国も小国も等しく一票を持つわけですから、例えば政治や経済の目的達成のために大国が力でもって小国を脅すという行為は阻止されます。阻止されるわけですから、大国は国策遂行のために強大な軍事力を展開させる必要性がなくなり、小国は大国への対抗手段として自国の国防力を強固にする必要性もなくなります。したがって大規模な軍縮が可能となるわけです。そして以上の二点が、国際社会の安定と軍事予算の削減につながり、三点目の世界全体の経済発展の扉を開くのです。</p>
<p>個別的安全保障から全世界的安全保障へ。そのヴィジョンについて今述べましたが、果たしてその安全保障委員会なるものが本当に実現できるか、単なる机上の空論ではないかと思われるかもしれません。しかし私は、必ずや国際社会は全世界的安全保障体制へと到達できると確信しております。なぜなら先程も述べましたように、経済のグローバル化が進展するにつれて、国際社会の全体の利益を考えることがますます重要となってきております。そしてまた、軍事の諸民族による共同管理こそが、国家や民族の自己決定能力を高めることにつながるのではないでしょうか。将来、世界中の諸国家が大国、小国の区別なくそれらのことを強く自覚し、全世界的安全保障へと向かっていくと思います。</p>
<p>個別的安全保障が全世界的安全保障より圧倒的優位に立つ現状にあって、国際社会の潮流は一国一地域によって簡単に変えることができます。軍拡や侵略行為、武力による威圧を防ぐことはできません。しかし、私たちの世界にとって今最も必要なものは何でしょうか。それは、戦車でも戦闘機でも核兵器でも、侵略行為に対して抑止力を行使できない国際社会でもありません。必要なものは、道路であり学校であり病院であります。まだまだそれらが不足している地域はたくさんあります。産業の豊かなめぐみを全世界へいきとどかせる、安定した平和な国際社会こそ必要なのです。そのためには人類は、全世界的安全保障を個々の国家に実行させることが不可欠であります。以上で私の弁論を終わります。ご清聴ありがとうございました。</p>
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		<title>戦後日本の民主主義について</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 13:11:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[民主主義]]></category>

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		<description><![CDATA[55年体制期の政党間の主要な対立軸を中心に
１．はじめに
本論は、戦後の政党間における政策論争の主要な対立軸の分析を通じて、戦後日本の民主主義について考察し、その感想を記述していくことを目的とする。政党は、その発生の起源 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3>55年体制期の政党間の主要な対立軸を中心に</h3>
<h3>１．はじめに</h3>
<p>本論は、戦後の政党間における政策論争の主要な対立軸の分析を通じて、戦後日本の民主主義について考察し、その感想を記述していくことを目的とする。政党は、その発生の起源や本質においても、社会生活の中で自由に結成される自発的な集団だが、その目的は権力機構の獲得にあり、目的達成のために有権者に政策を提示する（１）。現代の複雑な社会の統合には、「社会と国家の架け橋」（Ｅ．バーク）としての政党の果たす役割は大きく、議会における政党間の論争は現代の民主主義の不可欠な要素となっている。したがって、政党間の論争の対立軸を分析して、その構造を知ることは、戦後日本の民主主義を把握する際の１つの指針となるであろう。</p>
<p>なお、本論においては、政党間の政策論争のうち、1955年の日本社会党の左右両派の統一や自由党と民主党の保守合同以降、1993年まで続く自由民主党による単独政権の持続期、いわゆる55年体制期における論争を主眼とする。55年体制期における論争には、単独講和以降の政党間の主要な争点である安全保障問題が含まれているし、1993年以降の政界再編の動きがいまだ流動的であり、客観的で歴史的な評価を行っていくことが困難であるためである。</p>
<h3>２．55年体制期における政党間論争の主要な対立軸への考察</h3>
<p>議会制民主主義の制度化において権力機構を獲得するためには、選挙の際に有権者から多数の票を獲得しなければならない。政党が最も主体的・計画的に有権者に対してアピールすることによって選挙に影響を与えることができるのは政策である（２）。1955年から1990年までの衆・参両院の国政選挙で、明示的であった各選挙期における一般的な政策争点と、政府・与党が比較的、積極的に打ち出した政策上のアピールを、政策分野別に頻度が多い順に並べると、安保・防衛、外交・通商、税制、政治倫理・民主化、景気・物価、社会福祉、教育、経済計画・財政金融の順となる（３）。</p>
<p>このことから、当時の政党間の争点アピールが、国家の基本政策、特に防衛問題に偏ったものであったことが読みとれる。防衛問題における論争とは、朝鮮戦争以降の事実上の再軍備と日米安全保障条約という軍事同盟、さらには憲法第九条の改正を掲げる保守政党（自由民主党など）と、非武装中立による平和主義と東側諸国との全面講和を唱える革新政党（日本社会党など）、さらにはその中間に位置する小政党による対立である（このうち、中間に位置する小政党の主張は政治的関心の高い有権者の支持を集めることができず、政治的に重要な立場に立つことはなかった）（４）。1970年代に入って防衛政策の論争は、革新政党が次第に自衛隊容認などの現実主義的路線へと軌道修正し、保守政党も解釈改憲や専守防衛などの政策上の妥協に依存するようになり、論争の争点が大きく変化したが、基地問題や自衛隊増強への「歯止め」などをも争点に含めて、55年体制が崩壊するまで一貫して継続した（５）。</p>
<p>防衛問題優位の政策論争は、それ以外の調査からも明らかである。1967年の調査では、「減税か社会福祉か」という質問に対する回答は、意見が分かれたものの、安保・防衛・天皇制に対する質問への回答と、まったく相関関係がないことが明らかとなった。政党の政策を見ても、社会保障・福祉政策をめぐっては、革新政党と保守政党はともに福祉の充実を掲げ、保革の対立が存在しなかった（６）。</p>
<p>このような戦後政党の政策の特徴を示す言葉として「粗放性」が挙げられるのではないだろうか。政党は、国民生活の維持発展を目的とした政策を、選挙における得票の手段として有権者に提示する。したがって、提示される目的や手段は、提示する政党や提示される有権者が納得でき、支持されるべきものでなければならない。そのため、多くの政策は、自然現象や社会現象について、原因ないし動機と結果とを一対一で対応させる単純明快な模型を設定した上で、所期の結果を実現（あるいは防止）する手段として、この原因ないし動機を導入（あるいは排除）するべきであると説く。自然現象や社会現象という高度に複雑なシステム現象について、そのひとつの局面だけを取り上げ、単純明快な代わりに粗放な模型で近似する結果、こうした政策はしばしば局所的な適合性しか持たず、システム全般にわたる複雑多岐な効果を安易に無視する。しかも、政策が粗放であるだけ単純明快となり、提示する側の政党および提示される側の有権者に納得され、支持される場合も少なくない（７）。このような個々の政策に対して単純明快な模型を提示するという姿勢が、政党間の対立軸においても、有権者の支持獲得のために防衛政策を中心とする体制選択の問題（８）として、局所的な適合性しか持たない問題へと単純化されていったと言える。</p>
<h3>３．主要な対立軸への考察を基にした戦後日本の民主主義への感想</h3>
<p>戦後日本の民主主義の重要な要素であった政党は、その対立軸の形成において両面性ある行動をとらざるをえなかった。すなわち、社会と国家の架け橋として有権者に政治上の争点を分かりやすく伝える役目を果たしつつ、その一方で防衛問題に特化した対立軸形成が、多方面にわたる政党間の対立軸の形成を遅らせ、有権者にとっては防衛問題における争点を見ることによって毎回の投票を決定するという単純化された図式が提示されることとなった。このような対立軸単純化の行きすぎた弊害が、政党間対立においては、55年体制下で国会対策委員会を中心に建前と本音をごまかす与野党馴れ合いの「国対政治」の要因の１つとなって国民の意思と離れた政治運営を生み、有権者においては対立軸未形成の状況下における「政治不信」を生み出すことにつながったと言える。これらのことが相まって、民主主義に不可欠な要素であった政党は、戦後において政治と民主主義とを乖離させるきっかけの１つをつくってしまったと言えるのではないだろうか。</p>
<p>自由民主党と日本社会党を軸とした55年体制は1993年に崩壊し、政界再編が進展した。その結果、流動的ではあるが現在のところ、自由民主党・自由党・公明党によるいわゆる自自公政権と、民主党・社会民主党・日本共産党による野党という構図になっている。その間、国際情勢や社会構造も大きく変化した。東西冷戦の終結と社会主義陣営の崩壊、さらには日本経済の長期低迷により、防衛問題は必ずしも最重要課題ではなくなった。代わって景気対策や福祉政策など55 年体制期には比較的対立軸として低位置にあった問題が最重要課題として浮上してきた。これらの最重要課題に対し、防衛問題に特化した対立軸を形成してきた各政党は、いまだ形成途上にある新自由主義の立場からの主張などの例外を除き、有為な政策上の争点を形成できているとは言い難い。マス・メディアなどによって政策上の対立に乏しいことが繰り返し指摘され、有権者の政治離れが加速している。</p>
<p>しかし、ここで私達が考えなくてはならないことは、このような政治の混迷を生み出すことになった原因は何であったのか、ということではないだろうか。確かに、政党が政策上の争点を分かりやすく国民に示すこと、政党間の独自性を主張することは民主主義にとって必要なことである。だが、その政党間の対立軸が、あまりにも行きすぎた二項対立でもって粗放に政党から有権者に語られ、有権者がその単純明快な図式のみを受け入れて支持するのであれば、民主主義が有効に機能するとは言えない。現在のような政治状況は、逆に考えれば、民主主義をより有効に機能させて包括的な対立軸を形成するための過渡期とも言えるだけに、各政党も有権者も、より冷静な視点で政党間の対立軸を見ていく必要があると言えよう。</p>
<h3>参考文献</h3>
<p>（１）有賀弘・阿部斉・齊藤真『政治　個人と統合』（東京大学出版会）156〜158ページ<br />
（２）中野実『現代日本の政策過程』（東京大学出版会）136〜137ページ<br />
（３）中野実『現代日本の政策過程』（東京大学出版会）154〜155ページ<br />
（４）大嶽秀雄『日本政治の対立軸』（中央公論新社）６〜９ページ<br />
（５）中野実『現代日本の政策過程』（東京大学出版会）157〜159、184〜185ページ<br />
（６）大嶽秀雄『日本政治の対立軸』（中央公論新社）５ページ<br />
（７）京極純一『日本の政治』（東京大学出版会）15ページ<br />
（８）大嶽秀雄『日本政治の対立軸』（中央公論新社）10ページ </p>
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		<title>国際政治におけるユートピアニズムとリアリズム</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 13:08:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[安全保障]]></category>

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		<description><![CDATA[１．はじめに
本論は、国際政治におけるユートピアニズムとリアリズムの関係を論じていくことを目的としている。ユートピアニズムとリアリズムの問題は、国際政治に固有のものではない。近代ヨーロッパにおいてユートピアニズムとリアリ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3>１．はじめに</h3>
<p>本論は、国際政治におけるユートピアニズムとリアリズムの関係を論じていくことを目的としている。ユートピアニズムとリアリズムの問題は、国際政治に固有のものではない。近代ヨーロッパにおいてユートピアニズムとリアリズムの対立は、トマス・モアとマキアヴェリとの相克から連綿として伝わっている。しかし第一次世界大戦後、理性の主権を信じて国際舞台に登場したＷ．ウィルソンのユートピア的思惟方式の対等とその挫折は、国際政治学においてもいわゆる理想主義と現実主義の思想的系譜が持ち込まれることを示していた。本論では、国際政治学におけるユートピアニズムとリアリズムに関する議論の起点とも言うべきＥ．Ｈ．カーの『危機の二十年』の中での考察を概観しつつ、カーの議論以後の系譜を含めた、リアリズムとユートピアニズムの関係を論考していく。</p>
<h3>２．Ｅ．Ｈ．カーの議論</h3>
<p>カーは思惟体系の基本的パターンを大別して、価値現象を主題とする哲学的方法と、事実現象の分析に傾斜する経験的方法を挙げている。すなわち、ユートピアニズムの特質は、「深浅の差はあれ、根本的には現実を否定して、この現実の代わりに彼のユートピアを打ち立てることが意思のはたらきによってできると信じている」ことにある。一方リアリズムは、「自分では変革することのできないあらかじめ決まっている発展過程の分析にしたがう」立場に立つものである。カーにおいてユートピアニズムは、それ自体経験によって明らかにされていない理想を叙述し、観念の体系化を試みる。それは、事実に内在する諸要素よりも、むしろ欲望原理の発展に関心を持つと解される。リアリズムは、客観的に妥当とする規範よりも、権力現象を包括するリアリティそのものの測定に向かう。このようにして権力動態の発見は、道義への相対主義を導き、究極的には人間の非社会的性格を強調するに至る。</p>
<p>ユートピアニズムは、機能的には二本の柱、すなわち「世論信仰」と「利益調和説」に支えられている。世論信仰とは、世論の無謬性と優越性を信条として国際政治の分野で無批判に再生された主張である。利益調和説とは、個人や弱者が全体に服従する義務は、個と全体の利益一致を唱える予定調和説によって合理的に説明でき、それが国際政治に適用されると、全ての国家は「平和」こそ全く同一の利益を利益を持つもの、という命題が導き出せる考え方である。このユートピアニズムの命運は、第一次世界大戦後のヴェルサイユ体制の軌跡と一致している。ユートピアニズムを現実に支えていた「世論信仰」と「利益調和説」は、1930年代の反体制的諸事情によって衰徴した。国際連盟の無力化は、世論への信仰を打ち砕いた。平和の名の下に隠蔽されてきた体制派諸国と反体制派諸国との対立は、危機の利益が主張される中で顕在化し、「利益調和説」に終末をもたらした。</p>
<p>一方、リアリズムはユートピアへの反動という形であらわれるとされている。リアリズムの使命とは、ユートピアニズムの欺瞞性を明らかにするところにある。ユートピアニズムの唱える普遍的原理が相対性と功利的本性に彩られていると看破することによって、権力の軌道から逃避しようとする道義の動態を究明するのである。</p>
<p>カーは、これらユートピアニズムとリアリズムの本質的相違ゆえに、健全な政治思考の根拠をこれら両要素に求めなければならない、と主張する。彼の考察は以下の通りである。ユートピアニズムが、特権階層の利益を包み隠す装いとして仕えるだけの、中身のない、しかも許しがたい見せかけのものとなっている場合には、リアリストはその外衣を剥がすために欠かせないはたらきをする。しかし、全くのリアリズムは、いかなる種類の国際社会の成立をも不可能とする露骨な権力闘争をむきだすだけである。今ゆきわたっているユートピアニズムをリアリズムの武器で打倒した上に、我々は我々自身の新しいユートピアを建てる必要がある。だが、そのユートピアもいつかは同じリアリズムの武器によって倒されることになるであろう。人間の意思は、国際秩序の構想においてリアリズムが引き出す論理的帰結を回避することを求め続けることになろう。以上のような考察をもとに彼は、あらゆる政治的事態はユートピアとリアリティという両立しない２つの要素を含んでいるという結論を導き出すのである。</p>
<p>このようなカーの議論は、他方において、ユートピアニズムとリアリズムの絶対的識別、および相互補完関係へと展開する論理的基盤の乏しさが指摘されている。ユートピアニズムとリアリズムは、それぞれ自己の中に他方の要素を内包しているとする議論も存在する。すなわち、ユートピアニズムは、生存のためのパワー志向を何らかの形でその根底に持っており、権力状況と諸国家の勢力拡大に関する熟慮が重要な点において、単なる夢想主義ではなく、リアリズムと内的交錯が存在する。リアリズムには、道義と権力とを全く相反するカテゴリーに区分できるとしたカーの期待に反して、道義それ自体権力の一部である、とする見解がサイードやマキアヴェリの見解の根底に見られる。さらに、倫理はそれ自体が自律性を持ち得ず、権力の従僕となってはじめてその機能を展開するいう主張も、マキアヴェリから始まるリアリズムの考えに存在する。ユートピアニズムとリアリズムは、完全に相反する要素というよりは、むしろ相互に共通部分を保有しつつ、独自に自己を展開する概念と考える方が妥当と言えよう。</p>
<h3>３．Ｅ．Ｈ．カーの議論以降の系譜</h3>
<p>リアリズムにおいては、第二次世界大戦直後、モーゲンソーが政治的リアリズムの概念をつくりあげ、国際政治を国家間のパワーの闘争と論じ、ユートピアニズムを批判した。その後、クラズナー、ギルピン、ウォルツなどが、科学的に洗練されたネオ・リアリズムとという理論へ発展させた。ネオ・リアリズムでは、ユートピアニズム的な要素を取り入れ、政治的リアリズムの弱点を補完しようとした。すなわち、ネオ・リアリズムにおいては、国家は無秩序な状態の中でパワーを追求して闘争を繰り広げるが、その中で生じる国際政治はそれぞれの国、特に大国のパワーの散らばり方、つまり世界の「構造」によって決まるとされている。さらに、大国が国際的諸制度の運営に積極的に参加し、リーダーシップをとることで、自国と国際政治に安定をもたらすと主張されている。</p>
<p>一方、ユートピアニズム的な潮流は戦後になって低調となったが、コヘインやナイなどの相互依存論に影響を与え、レジーム論へと展開する。これらの理論も純粋なユートピアニズム的なものから社会科学的なものへと変質してくるに従い、ネオ・リベラリズムと呼ばれるようになった。そこでは、国際機関に参加した国家は、その法に従うことによって従来の国家概念を拡張し、その結果として、国家主権の力と意義の相対化が行われて各国の協調行動が可能になるとされている。</p>
<p>このように、国際政治を分析する理論としてのユートピアニズムとリアリズムは、相互に対立し、あるいは相互に接近しあいながらも、重要なアプローチとして現代においても意義を失ってはいない。しかし、これら２つの対立軸が有効である範囲において、例えば戦争の生起や国家間の同盟形成といった事象にはリアリズムは有効だが、ＧＡＴＴ（関税及び貿易に関する一般協定）やＷＴＯ（世界貿易機関）などのような国際的協力分野ではユートピアニズムに立脚したリベラズムの議論が有効であるなど、相互の限界性を露呈するというアイロニーを演じることとなった。国際政治における統一理論の形成には、現在のところ至ってはいない。</p>
<p>国際政治分析の限界性を演出するこのアイロニーを克服する鍵は、やはりカーの分析の不備が指摘されたユートピアニズムとリアリズム相互の内的交錯を、正確に摘出することにあるのではないだろうか。相互の議論を検証し、その共通項を分析して新たな理論を模索していことにこそ、多様化する国際政治の事象を解明していく「第三の理論」を形成できる現実的な可能性があると思われる。二項対立の相克の中では、確かにカーが主張するような相互の立場の並立による国際政治分析が唯一の手法であるが、リアリズムとユートピアニズムの対立関係を併存させた状態での中性的な第３極の理論の形成は、相互の理論の相対化をもたらす客観的な基準の出現を意味し、今後のリアリズムとユートピアニズムの理論的な発展においても重要な役割を果たすことができるのである。</p>
<h3>参考文献</h3>
<p>（１）Ｅ．Ｈ．カー『危機の二十年』（岩波書店）<br />
（２）原杉久『国際政治分析　理論と現実』（新評社）<br />
（３）加藤秀次郎・渡邊啓貴（編）『国際政治の基礎知識』（芦書房）</p>
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		<title>高校生雑誌創刊計画</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 12:37:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[企画]]></category>

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		<description><![CDATA[高校生雑誌創刊計画とは、僕が高校生の頃に思いついた自由な高校生のメディアを作ろうという計画のことです。高校生が自分の考えや情報を共有できる場は限られています。しかし、いや、むしろだからこそ、 そういう場を押し広げることに [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>高校生雑誌創刊計画とは、僕が高校生の頃に思いついた自由な高校生のメディアを作ろうという計画のことです。高校生が自分の考えや情報を共有できる場は限られています。しかし、いや、むしろだからこそ、 そういう場を押し広げることにより、高校生の新しい可能性を広げ、さらに、現在の教育についての諸問題を解決するきっかけになると考えました。計画は、96年に始まり、98年に失敗を宣言するまで続きました。その間、僕達の呼びかけに応じて全国各地から高校生が集ってきましたし、マスコミの中にも僕達の活動に注目してくれたものがありました。ここで、僕達の過去の活動を紹介することは、今日的にも無意味ではないと確信しています。</p>
<h2>高校生雑誌創刊計画を採り上げた新聞記事</h2>
<table border="1">
<tbody>
<tr>
<td>
<div><span style="font-size: x-small;"><strong>福島民友新聞1997年２月16日付</strong></span></div>
</td>
</tr>
<tr>
<td><img class="alignnone size-full wp-image-289" title="minyu2" src="http://www.mirai-city.org/wp-content/uploads/2009/05/minyu2.gif" alt="minyu2" width="200" height="263" /></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="1">
<tbody>
<tr>
<td>
<div><strong><span style="font-size: x-small;">福島民報新聞1997年２月21日付</span></strong></div>
</td>
</tr>
<tr>
<td><img src="http://web.archive.org/web/20050109055552/http://www.mirai-city.org/assets/pic2/minpo.gif" alt="福島民報" align="bottom" /></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="1">
<tbody>
<tr>
<td>
<div><strong><span style="font-size: x-small;">河北新報1997年３月13日付</span></strong></div>
</td>
</tr>
<tr>
<td><img class="alignnone size-full wp-image-290" title="kahoku" src="http://www.mirai-city.org/wp-content/uploads/2009/05/kahoku.gif" alt="kahoku" width="300" height="156" /></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>高校生雑誌創刊計画の活動の歴史</h2>
<p><span style="color: #0000cc;"><strong>1996年１月</strong></span> 福島県立相馬高校１年生の僕が「高校生による自由な雑誌を創ろう」というアイディアを思いつく。相馬高校で１０人ほどの有志が集まり、「雑誌創刊計画」が正式に発足。代表は僕が就任することが決定。</p>
<p>相 馬高校生徒会室で雑誌創刊計画の企画会議が開かれる。高校生による雑誌の実現へ向けて、自分達で試作品を作ることが決定する。企画会議ではその他に、自分 達の目指す高校生雑誌の大きな特徴として、（１）学校とは関係がなく自由である。（２）初の高校生によるメディアである。（３）高校生の本格的な交流が可 能である。（４）自分達で高校生の文化を築いていける。という４点を確認。当初の活動方針として、まず同好会として活動し、相馬高校内に高校生雑誌準備事 務局を置く。その後、相馬高校、相馬女子高校、原町高校を中心に合同会議を開き、全国高校生雑誌創刊事務局を創設。その事務局が全国へ応援要請をし、企画 書を作成する、といった内容にまとまる。３回目の企画会議で、学校を中心にした当初の活動方針を変更する。雑誌創刊計画は高校生の自主運営にすると決定。</p>
<p><span style="color: #0000cc;"><strong>1996年２月</strong></span> 相馬女子高校にもメンバーを広げる。福島民友新聞にメンバー募集告知を出す。さらに、東京の高校生新聞編集者全国会議の元メンバーとも連絡を取る。その結果、相馬市に限らず、県内各地の高校生が参加し始める。頻繁に企画会議を開き、試作品の編集方針を議論する。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1996年４月</span></strong> 「雑誌創刊計画」を「高校生雑誌創刊計画」と改名。印刷所から印刷機を無料でもらい、試作品の印刷に使用する。試作品「ＳＴＵＤＥＮＴ」Ｖｏｌ．１完成。同じくＰＲパンフレット完成。以後、このＰＲパンフレットを計画の基本方針として、宣伝活動を開始する。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1996年<strong>６月</strong></span></strong> 雑誌の読者のコーナーなどに募集告知をし、全国の高校生に参加を呼びかける。新たに、試作品製作の実行部長、副実行部長、実行部長補佐という役職を設け、 相馬メンバーからそれぞれ就任。試作品２号の製作へ向けての編集会議開催。２号の製作が本格的にスタート。会報「ＡＦＴＥＲＳＣＨＯＯＬ」の発行開始。会報を通じてのメンバーどうしのコミュニケーションを目指す。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1996年<strong>７月</strong></span></strong> 高校生雑誌創刊計画主催の「小説大賞」募集開始。試作品２号の第１次編集終わる。試作品製作を相馬に限るのではなく、各地域のメンバーごとに独自の編集方針で試作品をつくる「分権」のアイディアが出される（しかし実現できず）。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1996年<strong>８月</strong></span></strong> 僕が第１６回全国高等学校クイズ選手権の全国大会まで出場し、他の都道府県の代表チーム達に計画をＰＲ。東京帰りに見つけた個人情報誌「じやマール」に募集告知を出し、関東メンパー集まる。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1996年<strong>９月</strong></span></strong> 試作品２号の記事を継続して集めることが決定。発行を延期して質の向上を目指す。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1996年<strong>12月</strong></span></strong> 福島県と宮城県の高校生による会議が開かれる。実行部長の提案で、試作品を月刊化して発行する事が決まる。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;"><strong>1997年１月</strong></span></strong> 試作品２号が完成する。同じく月刊０号（準備号）発刊。月刊化の目的をメンバーに伝える。相馬メンバーによる実験として、月刊１号発刊される。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1997年<strong>２月</strong></span></strong> 福島民友新聞の取材受ける。福島民報新聞の取材受ける。ＮＨＫ福島放送局から「計画の資料を送ってぽしい」という連絡がある。小説大賞審査開始。大賞に 「ＪＡＣＫＡＬ」、２位「心を運ぷ紙飛行機」、３位「パラサイト・サブ」が選ばれる。蓮如賞作家の新妻香織さんに高校生雑誌創刊計画の今後についてアドバ イスをいただく。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1997年<strong>３月</strong></span></strong> 合同企画会合を開く。その時に、河北新報の取材を受ける。小学館、リクルート、講談社、集英社といった出阪社に電話をかけ、出版社の現状や企画書の送付方 法を尋ねる。高校生雑誌創刊計画のＰＲマンガがメンバーによって完成する。月刊２号が完成する。仮の企画書が完成する。</p>
<p>福島県メン パー２人を東京へ派遺し、関東メンバーと初の会合を行う。同時に、集英社の雑誌「ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ」編集部へ行き、編集者の人からアドバイスをいただ く。朝日新聞東京本社へ行き、社会部教育班の記者に計画の活動を説明する。計画に興味を示してくれて、ホームベージ作成用のソフトを貸していただく。 「ホームベージの実現後、朝日新聞の記事にしたい」と言われる。</p>
<p>「ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ」編集部から得たアドバイスをもとに、高校生雑誌創刊計画主催の「イベント」を開くことが決定。まずは原町市を中心に、実験的に福島で高校生による祭典を開くことになった。メンバーの中からホームページの製作担当者を決定。</p>
<p>ラジオ局のふくしまＦＭから、「高校生雑誌創刊計画のネットワークを使って、４月から始まる中高生向けの番組に協力してぽしい」という連絡がある。東京を中心とする各学校の新聞部へ向けて、計画への協力を呼びかける文書を発送することが決定（しかし自然消減）。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1997年４月</span></strong> ２回目の東京派遺。朝日新聞の記者と細部の詰め。僕が２度目の東京行きの帰りに、ふくしまＦＭの新番粗「なに聴いてんの？」に出演し、計画をＰＲする。福島県のパソコン通信草の根ネット「いわき銀河計画」に高校生雑誌創刊計画会会議室を開設。パソコン通信を使って計画のＰＲを開始する。ホームベージ掲載用文章が完成。イベント開催地の選出が難航する。イベントが実現不可能に。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;">1997年<strong>５月</strong></span></strong> ホームベージのデータがすべて完成する。月刊３号が完成する。高校生雑誌創刊計画のロゴとパソコン通信用ＰＲパンフレットを作成する。パソコン通信で、高校生雑誌創刊計画主催による、「授助交際」についての誌し合いが開始される。マルチメディア試作品を実現させるための一環。福島メンバーの中からマルチメディア実行部長を任命する。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;"><strong>1997年１月</strong></span></strong> 試作品２号が完成する。同じく月刊０号（準備号）発刊。月刊化の目的をメンバーに伝える。相馬メンバーによる実験として、月刊１号発刊される。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;"><strong>1997年６月</strong></span></strong> ホームベージは完成したものの、それをインターネットに流す作業がうまくいかない。高校生雑誌創刊計画の新組織案が出される。試作品実行部、マルチメディ ア実行部の他に、企画実行部、イベント実行部、事務部を設けようというもの（しかし実現しなかった）。関東に支部をつくることが決定（しかし実現しなかっ た）。高校生雑誌創刊計画の現在までの活動を振り返る「小冊子」の製作がスタートする（しかし実現しなかった）。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;"><strong>1997年７月</strong></span></strong> 今までの試作品の原稿をりニューアルし、出版社へ提出できる「りニューアル試作品」を８月初旬までに完成させることが決定する（しかし実現しなかった）。会報の発行再開も検討したが、実現しなかった。ホームページ作業の難航が続く。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;"><strong>1997年１月</strong></span></strong> 試作品２号が完成する。同じく月刊０号（準備号）発刊。月刊化の目的をメンバーに伝える。相馬メンバーによる実験として、月刊１号発刊される。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;"><strong>1997年８月</strong></span></strong> 関東メンバー２人が相馬を来訪する。相馬・関東両メンパーによる会議が開かれる。高校生雑誌創刊計画主催のパソコン通信のオフラインミーティングが郡山市で開かれる。今までの活動方針を変更。「雑誌」にこだわるのではなく、雑誌を中心として様々なメディアをリンクさせ、より大きな高校生メディアを実現させ ることに。高校生雑誌創刊計画は、そのメディアどうしを結合していく。</p>
<p>僕と福島メンバーで高校生雑誌創刊計画の資料をＴＢＳに送り、 ＴＢＳ「筑紫哲也のニュース２３」が高校生を集めて行った生放送の特別企画「僕たちの戦争９７」に出演。出演前、朝日新聞社に寄る。ホームベージについての打ち合わせを行う。計画の進行状況を説明したところ、「まだ記事にする段階ではないと思う」と言われ、記事掲載が見送られる。マルチメディア実行部長が 就職試験への準備のため、ホームベージ作成を一時中断する。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;"><strong>1997年12月</strong></span></strong> マルチメディア実行部長が家庭の事情のため、アルバイトを開始しなければならなくなった。残された期間でのホームベージ実現は、断念せざるをえなくなる。高校生雑誌創刊計画の最終策「企画書作成」がスタートする。</p>
<p><strong><span style="color: #0000cc;"><strong>1997年２月</strong></span></strong> 主力メンバーが受験のため、企画書作成もままならない状況を考え、計画の「中止」を決定。</p>
<h2>高校生メディアの可能性</h2>
<p>高校生雑誌創刊計画は失敗に終わりました。しかし、それで僕の夢がついえたわけではありません。僕は昨年、法政大学主催の弁論大会に出場し、優勝しました。その時の演題は、「総合メディア創設計画」。まだまだ、終わってはいません</p>
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		<title>mixiのコミュニティ</title>
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		<pubDate>Sun, 10 May 2009 17:44:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[プロフィール]]></category>
		<category><![CDATA[mixi]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニティ]]></category>

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		<description><![CDATA[mixiの所属コミュニティが1,000に到達したので、一覧を共有いたします。
日本openSUSEユーザ会(10)
LUNARR elements(8)
EMOBILE　H11T(198)
アルチュール・ランボー(478 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>mixiの所属コミュニティが1,000に到達したので、一覧を共有いたします。</p>
<p>日本openSUSEユーザ会(10)<br />
LUNARR elements(8)<br />
EMOBILE　H11T(198)<br />
アルチュール・ランボー(478)<br />
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Webディレクター勉強会(25)<br />
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突発ｵﾌ★in東京(19140)<br />
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生物学的クラスター分析(220)<br />
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政治学(955)<br />
刑事政策 （刑事学）(1063)<br />
ハイエクと自由主義(770)<br />
印度哲学(780)<br />
Civilization 4(1509)<br />
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心理統計(763)<br />
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ピエール・ブルデュー(212)<br />
格差社会を考える(7621)<br />
吉見町(131) </p>
<p>非標準メールヘッダ(48)<br />
ズニ族 zuni(178)<br />
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水質浄化について考える会(2954)<br />
キッテル・固体物理学入門(451)<br />
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南相馬市(806)<br />
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ピンクリボン(4749)<br />
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アキバBlog（秋葉原ブログ）(812)<br />
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タイタン(衛星)(228)<br />
Milton Friedman(303)<br />
Firebird(107)<br />
２ちゃんねらー歴、長いです(809)<br />
言語と思想の限界判断(1032)<br />
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自分の死亡時、HDDが心配な人(3479)<br />
虚数(3388)<br />
平安時代が大好きだ。(2409)<br />
国道６号沿線同盟(2537)<br />
岩井克人(204)<br />
サーバ管理者(1915)<br />
イヴァン・イリイチ(199)<br />
点字(1322)<br />
鶴見俊輔(540)<br />
有機合成化学(2283)<br />
数学と物理学の融合・超弦理論(1082)<br />
ギリシャ文字(276)<br />
「反ジェンダーフリー」斬り(256)<br />
地球科学【総合】(4727)<br />
再生医療(2569)<br />
ガリレオ・ガリレイ(93)<br />
電気化学(671)<br />
憲法学(1810)<br />
数理生物学(327)<br />
位相幾何学（トポロジー）(1512)<br />
CIA（アメリカ中央情報局）(1057)<br />
CVS バージョン管理システム(147)<br />
下層階級・被差別階級の音楽(1699)<br />
家畜動物の一生(559)<br />
齋藤じゃなくて齊藤(308)<br />
構造構成主義(826)<br />
結び目理論(350)<br />
PyBlosxom(17)<br />
千代田区に住む！千代田区LIFE。(244)<br />
米内　光政(445)</p>
<p>昔のメガテンが好き(1449)<br />
一般気象学(826)<br />
ナバホ族(620)<br />
Thomas Hobbes(126)<br />
【 社長/起業家 募集 】(19648)<br />
琉球語 / うちなーぐち(2696)<br />
国際安全保障を勉強してる人(1099)<br />
国連世界食糧計画 -WFP-(1506)<br />
数学と社会科学・人文科学(666)<br />
カントの『純粋理性批判』(339)<br />
E.H.Carr＋α(156)<br />
知的障がい者(803)<br />
数学史・数学者(693)<br />
テロリズム勉強会(858)<br />
ぽちゃ巨乳大好き-☆(5704)<br />
ＣＰＵを作りたい！(150)<br />
Web2.0的(5456)<br />
Wireshark／Ethereal(248)<br />
陰陽道と五行説(3069)<br />
プランク定数 ｈ(165)<br />
ジョン・スチュアート・ミル(167)<br />
金星(686)<br />
宇宙の大規模構造(12660)<br />
&#8217;90年代邦楽が大好き！！(7023)<br />
路地・横丁放浪記　-関東篇-(1453)<br />
児童労働のない未来へ(1749)<br />
Demography 【人口学】(238)<br />
尊厳死法制化について考える(695)<br />
海王星(1072)<br />
天王星(792)<br />
マルチブート/デュアルブート/OS(755)<br />
６．ニューロインフォマティクス(943)<br />
太陽系外惑星(735)<br />
エヴァリスト・ガロア(394)<br />
渋谷.(14638)<br />
黒田如水(115)<br />
３．初期視覚過程(678)<br />
Ｍ．Ｅ．ポーター(720)<br />
メタ芸術(4283)<br />
日本史・戦国・幕末歴史好き(15641)<br />
１．視覚と神経科学(2951)<br />
w3m(172)<br />
オタクですがマイミクＯＫです(37158)<br />
内裏後宮(90) ,,<br />
教育社会学(920) ,,<br />
真・女神転生if&#8230;(490) ,,<br />
 Run Anywhere !の,Write Once, Run Anywhere !(601)<br />
はてなブックマーク(419) ,,<br />
Shared Questionnaire System(109) ,,<br />
社会科教育・社会科教員(2371),,</p>
<p>言語思想史(384) ,,<br />
東大(本郷)周辺でランチ(1407) ,,<br />
サイケデリックと人間観察(2077) ,,<br />
カール・ヤスパース(416) ,,<br />
東京再発見(2188) ,,<br />
ジョン・デューイ(323) ,,<br />
膜宇宙(1651) ,,<br />
南朝・古神道・陰陽道・日本史(1887) ,,<br />
赤線跡－ぬけられます(1102)<br />
文京区 BAR事情＆散策(538)<br />
PCジャンク＠秋葉原(162)<br />
ジェンダーフリー・性教育(471)<br />
Meadow(421)<br />
ポール・リクール(183)<br />
生物学(4363)<br />
自宅サーバーを立ち上げよう！！(556)<br />
mod_perl(135)<br />
OSXでskype!!(1179)<br />
[dir] メイド喫茶・メイドカフェ(6341)<br />
ロボット製作(390)<br />
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