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	<title>次世代情報都市みらい &#187; ぴいちくさん</title>
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		<title>ぴいちくさんの推薦図書</title>
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		<pubDate>Wed, 13 May 2009 09:20:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>齊藤 貴義</dc:creator>
				<category><![CDATA[社会科学]]></category>
		<category><![CDATA[ぴいちくさん]]></category>

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		<description><![CDATA[ぴいちくさんの推薦図書 私を揺さぶった２冊をご紹介いたします。 「日本一醜い親への手紙」 Create Media 編集 主婦の友出版 ￥1,100 「子供を愛せない親からの手紙」 Create Media 編集 主婦の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3>ぴいちくさんの推薦図書</h3>
<p>私を揺さぶった２冊をご紹介いたします。</p>
<p>「日本一醜い親への手紙」 Create Media 編集 主婦の友出版 ￥1,100<br />
「子供を愛せない親からの手紙」 Create Media 編集 主婦の友出版 ￥1,100</p>
<p>もっと読んでみたい方へ：<br />
「もう家には帰らない：さよなら日本一醜い親への手紙」 Create Media 編集 主婦の友出版 ￥1,100</p>
<p>まず初めに、私がこれら３冊を読んでいないことをお断りしておきます。私が読んだのは、本の基となった２８８通の手紙です。ですから、完成本がどのような視点で仕上がっているのかは存じませんの。</p>
<p>ご注目していただきたいのは以下３点：<br />
−何が起こっているのか<br />
−誰が苦しんでいるのか<br />
−この方々の今後に何が起り得るのか</p>
<p>そして考えてほしい。<br />
あなたが、あなた御自身とあなたの家庭のために何ができるのか。<br />
家庭とは？<br />
家族とは？<br />
自分とは？<br />
少しだけでいい。考えて下さったら嬉しいの。<br />
これらの手紙は私たちが書いたもの。<br />
これらの手紙は私たちに宛てられたもの。</p>
<p>予備知識として、家庭を要因とする問題をおおざっぱに挙げます。<br />
−身体的虐待<br />
−性虐待<br />
−精神的虐待<br />
−無視、愛と義務の放棄<br />
−近親相姦</p>
<p>これらの状態から生じる代表的な“問題”には以下のようなものがあります。<br />
−傷害、殺人<br />
−自殺<br />
−鬱（Unipolar Disorder / Bipolar Disorder）<br />
−他の精神疾患<br />
−他の神経疾患<br />
−対人障害（such as, Social Phobia, Panic Disorder）<br />
−記憶障害、記憶喪失<br />
−自虐行動<br />
−自虐思考<br />
−慢性的な不安感、虚無感、焦燥感<br />
−自己嫌悪感、自己顕示欲<br />
−認識障害<br />
−アルコール依存症、薬物依存症<br />
−その他の依存症（such as, Sex, Gambling, thrill）<br />
−摂食障害</p>
<p>上に挙げたすべてを、この３冊に見ることができます。しかし、ご紹介した本の手紙を、私がこの場で学術的な分析をすることは避けます。なぜならば、まず読んでいただきたいからですの。分析は後に機会があるでしょう。</p>
<p>読み進むうちに、ご自分から沸き上がってくる感情に触れて下さい。<br />
その心から吹き出す感情に触れて下さい。<br />
まずご自分の感情を知って下さい。<br />
理解はそこから始まる。<br />
行動もそこから始まる。</p>
<p>あなたはどうするの？<br />
私たちは問われている。</p>
<p>もっと深く追って考えてみたい方、理解してみたい方はご一報下さいな。学長様のお許しをいただけたら、この自由大学において、講義ではなく“対話”としてご一緒に考えていけたらと思います。</p>
<hr size="1" />日本語の本を、と考えたのですが、やっぱりだめだあああ（涙）<br />
というわけで、とても申し訳なく思うのですが、英語の本を紹介します。和訳がでていたらいいのですけれど。学術書は極力避けました。入門書の入門書（笑） といったところでしょうか。そのうち、自由大学による和訳に、ここに参加していらっしゃる様々な分野や専門の方々の視点を加えて出版しましょうよおお、学 長様（うふふ）。学びたい方々や知りたい方々による翻訳本。わくわくするじゃない（ららりららあああ）ね、自由大学の可能性はまだまだありますわよおお お。日本の“学問”がもっと深く、広く、実用的で、開放されたものになるために、私たちができることは意外にたくさんあるのよおお。</p>
<p>そのためにも、アメリカを知ることは必要と思いますの。世界におけるアメリカの影響は否定できません。せっかくの機会ですので、ディズニーワールド、自由の女神、ハンバーガーや５番街だけではない、国家アメリカを知る手がかりをいくつか提示いたします。</p>
<hr size="1" /><span style="color: #000099;"><strong>■家庭内暴力／虐待</strong></span></p>
<p>「どうして逃げないの？」「暴力を受け続ける側に問題あり」と、被害者を責めがちな私たちの認識の過ちを吹き飛ばしてくれます。L. Walker は、家庭内暴力、幼児虐待を心理学で丁寧に説明した先駆者です。とても簡単な英語で書かれているので、英語が苦手な方でも大丈夫。実際にお会いしました が、とても素敵な方でした。心理学に興味をお持ちの皆様は、M. Seligman の“Learned Helplessness” を併せてご理解されることをお薦めしまする。</p>
<p>Walker, Lenore E. (1980). <strong>The Battered Women</strong>. NY: HarperCollins.</p>
<p>_______. (1989). <strong>Terrifying Love: Why Battered Women Kill and How Society   Responds</strong>. NY: Harper &amp; Row.</p>
<hr size="1" /><span style="color: #000099;"><strong>■人種問題：黒人</strong></span></p>
<p>驚愕の統計を公開します。Inner-City と呼ばれる、都市中心部に生活する黒人男性の死亡率は、ヴェトナム戦争の最前線コンバットの死亡率より高いの（ぴいちくの調査）。目の前で簡単に死んでい く彼らを、私自身、何度も目撃しました。この彼らの、なかなか届かない声に耳を傾けると、“彼らのアメリカ”が見えてきます。</p>
<p>Wright, Richard A. (1986). <strong>Native Son</strong>. NY: HarperCollins.</p>
<p>Kozol, Jonathan (1995). <strong>Amazing Grace: The Lives of Children and the Conscience   of a Nation</strong>. NY: Crown.</p>
<p>Jones, LeAlan and Lloyd Newman with David Isay (1997). <strong>Our America: Life   and Death on the South Side of Chicago</strong>. NY: Scribner.</p>
<p>Simon, David and Edward Burns (1997). <strong>The Corner: A Year in the Life of   an Inner-City Neighborhood</strong>. NY: Broadway.</p>
<hr size="1" /><span style="color: #000099;"><strong>■人種問題： その他の人種</strong></span></p>
<p>人種差別。平等であることを重んじる国家アメリカ。人種差別による不公平是正が、白人差別をも生み出してしまう八方塞がり。国家アメリカを形成する“民族”を知ることで、マイノリティーであることの意味、マイノリティーで生きることの意味が見えてきます。</p>
<p>Backman, Ronet (1992). <strong>Death and violence on the Reservation: Homicide,     Family Violence, and Suicide in American Indian Populations</strong>. NY: Auburn     House.</p>
<p>Conover, Ted (1987). <strong>Coyotes: A Journey Through the Secret World of America’s     Illegal Aliens</strong>. New York: Vintage Books.</p>
<p>Thomas, Piri (1967). <strong>Down These Mean Streets</strong>. New York, Knopf.</p>
<p>Vigil, James Diego (1988). <strong>Barrio Gangs: Street Life Identity in Southern     California</strong>. Austin, TX: University of Texas Press.</p>
<hr size="1" /><span style="color: #000099;"><strong>■ホームレス</strong></span></p>
<p>働けど働けどホームレスしか生きる道がない方々はたくさんいらっしゃます。怠惰ゆえのホームレスではないということです。ホームレスを生み出す“構造”に 目を向けて下さればと思います。更に、最低でもホームレスの40%が、子供を伴う“家族”であることも知って下さいな。</p>
<p>Tucker, William (1990). <strong>The Excluded Americans: Homelessness and Housing       Policies</strong>. NY: Regnery Gateway.</p>
<p>Brickner, Philip W., M.D. (1992). <strong>Under the Safety Net: The Health and Social       Welfare of the Homeless in the United States</strong>. NY: W.W.Norton.</p>
<p>Kozol, Jonathan (1988). <strong>Rachel and Her Children: Homeless Families in America</strong>.       NY: Ballantine.</p>
<hr size="1" /><span style="color: #000099;"><strong>■教育</strong></span></p>
<p>何のための教育なのか。学ばない、学べないというのはどういうことなのか。そしてその結果。アメリカの成人の１／３が、機能的文盲といわれています。生きる手段としての教養。生きる道具としての教育。教育の意義を考えてみることができます。</p>
<p>Kozol，Jonathan (1967). <strong>Death at an Early Age: The Destruction of the Hearts         and Minds of Negro Children in the Boston Public Schools</strong>. Boston,         Houghton Mifflin.</p>
<p>_______. (1981). <strong>Illiterate America</strong>. Dutton: Plume.</p>
<hr size="1" /><span style="color: #000099;"><strong>■ホモセクシュアリティー vs. ヘテロセクシュアリティー</strong></span></p>
<p>与えられた性。選択の性。ぴいちくは個人的に、ロマンスするなら男性とがいい。これは、私が女性に生まれついたからではなく、私の選択です。なぜなら、私 は“自分”の男の子にすりすりするのが大好き。女の子では色っぽい気持ちにはなれないの。でも、もしもぴいちくが女の子にそんな思いを抱いちゃったら？自 分との葛藤。周りとの葛藤。社会との葛藤。自分の性の安定、自信、嗜好を貫くのは難しい。ゲイを極端に嫌う方々、Homophobia を少しお勉強されると、目からうろこが落ちるかもしれませんわよおお（うふふ）。</p>
<p>Duberman, Martin (1991). <strong>A gay Man’s Odyssey</strong>. NY: Dutton.</p>
<p>Harry, Joseph (1984). <strong>Gay Couples</strong>. NY: Praeger.</p>
<p>Plummer, Kenneth (Ed.) (1981). <strong>The Making of the Modern Homosexual</strong>.     Totowa, NJ: Barns and Noble.</p>
<hr size="1" /><strong><span style="color: #000099;">■犯罪</span></strong></p>
<p>私たちの誰もが心に怪物を飼っている。自身が怪物に喰われるか。それとも飼い慣らすのか。犯罪者として名を残した“彼ら”と私たちの違いとは。R. Ressler は、犯罪プロファイリングの先駆者です。日本で「Abnormal Killers 」という本がでているそうです。探してみてねええ。この新作では、日本で起きた、医師による妻子殺害事件と、オーム真理教による、地下鉄サリンアタックに ついても述べられています。</p>
<p>Ressler, Robert and Tom Shachtman (1997). <strong>I Have Lived in the Monster: A           Report from the Abyss</strong>. NY: St. Martin’s Press.</p>
<p>Rideau, Wilbert and Ron Wikberg (1992). <strong>Life Sentences: Rage and Survival           Behind Bars</strong>. NY: Times Books/Random House.</p>
<p>Carcaterra, Lorenzo (1989). <strong>Sleepers</strong>. NY: Ballantine.</p>
<p>Athens, Lonnie H. (1989). <strong>The Creation of Dangerous Violent Criminals</strong>.           Champaign, Ill: University of Illinois.</p>
<hr size="1" />文字よりも映像の方が“様子”が伝わりやすいですわね。ご紹介した英語の本は、入手し難いでしょうから、何本か映画をご紹介いたします。ぴいちくは日本でも見つけたものがほとんどですけれど、邦題がわからないので、ご興味をお持ちでしたら、原題から探してみて下さいな。</p>
<p><strong><br />
Sugar Hill</strong> (1994)</p>
<p>舞台はＮＹ、ハーレム。ディーラーと呼ばれる、麻薬大口取り引きを生業とするふたりの兄弟の生活と生き方にご注目。</p>
<p>123 min.<br />
Director: Leon Ichaso<br />
Cast: Sam Bottoms, Theresa Randle, Kimberly Russell, Wesley Snipes, Michael   Wright</p>
<p><strong>Boyz N the Hood</strong> (1991)</p>
<p>暴動で有名なＬＡ，サウス・セントラルが舞台です。3人の若者がそれぞれの方法で、Hood と呼ばれる、“彼ら”の世界を抜け出そうとします。</p>
<p>112 min.<br />
Director: John Singleton<br />
Cast: Angela Bassett, Cuba Gooding Jr., Larry Fishborn, Regina King, Nia Long</p>
<p><strong>Jason’s Lyric</strong> (1994)</p>
<p>舞台はヒューストン、テキサス。“正しく生きる”ということが、人により、環境により、どれほど難しいことか知ることができます。</p>
<p>Director: Doug McHenry<br />
Cast: Lisa Nicole Carson, Eddie Griffin, Allen Payne, Jada Pinkett, Forest   Whitaker</p>
<p><strong>Sleepers </strong>(1996)</p>
<p>原作者がご自分の経験した実話だそうです。地獄のキッチンと呼ばれる、ＮＹ、ブロンクスの ６０年代。4人の少年の生き方が少年院での経験によって決定します。ぴいちくの現場の体験をお話しします。事情はかなり改善されたとはいえ、今現在も同様 の虐待は行われています。<br />
ちなみに、映画は豪華キャストですが、原作をお読みされることをお薦めいたします。</p>
<p>148 min.<br />
Director: Barry Levinson<br />
Cast: Kevin Bacon, Robert De Niro, Dustin Hoffman, Jason Patric, Brad Pitt</p>
<p><strong>The Saint of Ft. Washington</strong> (1993)</p>
<p>非常にパワフルな映画です。ホームレスの視点ですべてが描かれています。外部の方々があまり知る機会のない、ホームレス・シェルターの実態が圧巻です。</p>
<p>104 min.<br />
Director: Tim Hunter<br />
Cast: Matt Dillon, Danny Glover, Joe Seneca</p>
<p><strong>Murder in the First</strong> (1995)</p>
<p>実話です。ヘンリ・ヤングという、アルカトラス刑務所において実際に起った、お話です。現在も囚人に対する、同様の“扱い”が存在することを付け足しておきます。</p>
<p>123 min.<br />
Director: Marc Rocco<br />
Cast: Kevin Bacon, Embeth Davidtz, Christian Slater, Stephen Tobolowsky</p>
<p><strong>Ghosts of Mississippi</strong> (1996)</p>
<p>実話です。公民権運動のリーダーであった、メドガー・エヴァースは自宅の玄関で、家族の目の前で暗殺されました。南部。人種差別。歴史。これがたかが30年ほど前のことと知って下さい。現在もまだ“平等”への歩みは続いています。</p>
<p>131 min.<br />
Director: Rob Reiner<br />
Cast: Alec Baldwin, Whoopi Goldberg, Bill Henderson, James Woods</p>
<p><strong>Mississippi Burning</strong> (1988)</p>
<p>アメリカ南部。６０年代が舞台です。上演後、映画館から出てきたたくさんの黒人が押さえ切れない慟哭により、その場で暴力事件を起こしたために社会問題視 された映画です。怒りの被害を受けたひとり、通りすがりの１４歳の白人少年は、植物人間として６年間を過ごし、去年息を引き取りました。</p>
<p>127 min.<br />
Director: Alan Parker<br />
Cast: Gene Hackman, Frances McDormand, Will Dafoe</p>
<p><strong>Dangerous Minds </strong>(1995)</p>
<p>あめりかにおいて、学校は今や安全な場でなありません。もっとも犯罪の起りやすい場になってしまいました。実話を基に制作された映画です。アメリカのたく さんの公立高校の生活実態を知ることができます。学べる環境を持つことがどれほど恵まれたことであるかも実感できます。サウンド・トラックもお薦めです。</p>
<p>99 min.<br />
Director: John N. Smith<br />
Cast: John Neville, Michelle Pfeiffer, Lorraine Toussaint</p>
<p><strong>Against the Wall </strong>(1994)</p>
<p>1971年の、ＮＹのアティカ刑務所暴動は歴史的な事件でした。いまだに謎が多く、刑務所側、政府側の事実の隠蔽が外の社会のまた新たな暴動を生みました。人権にご興味をお持ちの方は、ぜひ、「囚人の権利」を併せて考えられることをお薦めいたします。</p>
<p>111 min.<br />
Director: John Frankenheimer<br />
Cast: David Ackroyd, Anne Heche, Samuel L. Jackson, Kyle MacLachlan</p>
<p><strong>G.I. Jane </strong>(1997)</p>
<p>アメリカ海軍の先鋭、SEALs の訓練を事実にかなり近く表現しています。ちなみに、女性兵士のコンバット戦参加の是非は、あちらこちらで討議されていますが、決して女性保護、又は女性 差別だけの問題ではないことをこの映画から汲み取る方がいらっしゃればと思います。</p>
<p>125 min.<br />
Director: Ridley Scott<br />
Cast: Demi Moore, Morris Chestnut, Kevin Gage, John Michael Higgins</p>
<p><strong>A Few Good Men</strong> (1992)</p>
<p>アメリカ軍隊には、Military Justice と呼ばれる、独自の司法システムがあります。そして軍隊には軍隊でしか通用しない公のルールと暗黙のルールがあります。非常に閉鎖された世界です。そこに 切り込んだこの映画は貴重です。更に、豪華キャストです。</p>
<p>135 min.<br />
Director: Rob Reiner<br />
Cast: Kevin Bacon, David Bowe, Tom Cruise, Cuba Gooding Jr., Demi Moore,       Jack Nicholson</p>
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